点訳の勉強会に行ってきた。
今日のテーマは「漢字の読み」について。
講師役の大先輩の講義に、今さらながら、知らないことばかり。
・漢字は表意文字だから、「読み」がないものもある(例:白飯)
・音読みには、「呉音(仏教用語)・漢音(一般)・唐音(禅宗他)」の読み方がある。
例:関西(かんさい)大学
関西(かんせい)学院大学:キリスト教系の学校だから、呉音では読まない。
・湯桶読み(例:雨具)-- 重箱読みの反対
・読み分け -- 時代・分野・意味・場所によって異なる
例:学生(がくしょう・がくせい)
盛り土(もりど・もりつち)
...などなど。
新米組の友人と、講義中、先生の説明の言葉すら意味がわからず、辞書を引き引き聞く。(^_^;)
最後に、事前に出ていた「読み」宿題の解答。
だいたいは、いろいろな辞書を引いて「読み」はわかったのだが、「為象る可し」だけがわからず。
答は、「かたどらるべし」で、「返読文字」と言って、漢文調に読むのだとか。(@_@)
その他、「相不変(あいかわりませず)」「有之申候(これありもうしあげそうろう)」「被仰出書(おおせいだされしょ)」など。
こういう点訳がまわってこないことを、切に願奉候(ねがいたてまつりそうろう?)だなぁ...。
<参考> NHK放送文化研究所
http://cgi2.nhk.or.jp/bunken/kokugo/index.cgi