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9 posts from October 2009

2009.10.26

読書戦犯

パソコン教室のお仲間のブログを読んでいたら、大岡昇平の小説「ながい旅」について書いてあるのがあった。

「ながい旅」は、B級戦犯として起訴された、東海軍司令官・岡田資中将の裁判ノンフィクションで、2年ぐらい前に、藤田まこと主演で映画化(「明日への遺言」)された作品。

その方は、その東海軍管区司令部に、戦争中8ヶ月間、勤務されていたそうで、小説の描写で当時を思い出されたとか。

朝日新聞「百年読書会」で、大岡昇平の「俘虜記」を読み切れずにギブアップした私。
地元を舞台にした作品なので、『これなら...』と思って、読み始めた。

が、途中、裁判のやりとりあたりから、行きつ戻りつで、なかなか進まず、結局、またもやギブアップ。(/_;)

大岡先生、ほんとにほんとに、申し訳ありません...m(__)m m(__)m

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2009.10.25

しまら~

去年、東京・渋谷に、スウェーデンの「H&M」という外資系の衣料専門店が進出してから、「ファスト・ファッション」ということばをよく聞くようになった。

最新の流行を素早く取り入れて、安く短期間で売り切る専門店のことで、ほかに「フォーエバー21」や「ZARA」など。
「ユニクロ」は、安いけど、定番デザインの商品が多いので、その範ちゅうには、入らないそうだ。

で、その「ファスト・ファッション」に関連した記事を読んでいたら、わたくしごようたしの「ファッションセンターしまむら」もそれに入っていた!!(@_@)

しまら~歴、かれこれ20年の私。
そうか...私は、いつも最新のファッションを着ていたんだ。(^_^;)

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2009.10.24

やまら~

映画「沈まぬ太陽」を見てきた。

昔、ジリジリ・イライラするような気持ちで一気に読んだあのすばらしい原作が、へんな映画になっていたら...と心配したが、3時間半があっという間に感じる、好い映画になっていた。(^_^)

主演の「渡辺謙」も、さすが、アカデミー賞候補になるだけある。
やっぱり「松平謙」とは違うなぁ。(なんのこっちゃ?)(~_~;)

山崎豊子は、大好きな作家。
長女の名前は、「白い巨塔」の登場人物から取ったし、中国に興味を持ったのも、「大地の子」を読んだからだ。

田宮次郎の「白い巨塔」や、上川隆也の「大地の子」、加山雄三が「鉄平」をやった「華麗なる一族」も必死で見た。

久しぶりに原作をみんな読み返してみたくなった。
でも...どれも超長編なんだよねぇ...。

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2009.10.15

断りの極意?

某有料テレビの解約手続きの電話をした。

理由を聞かれたので、『ほとんど見なくて、もったいないので...』と言うと、
「お得なプラン」の勧誘。

めんどくさいので、『夫は目が悪くなって、字幕が読めないので...』と言うと、
「音楽・スポーツ・邦画」メニューの宣伝。

仕方がないので、『不治の病で入院したので...』と言うと、ようやく解放してくれた。(~_~;)

いろいろセールスの電話がかかってきた時、夫の職業を、「証券マン」にしたり「不動産業」にしたりして、お断りしていたが、そういう手を使う人も多くなったようで、だんだん効果がなくなってきた。

いっそ、『夫は、とある組の者で...』とか、『塀の中にいますので...』とかにしようかしら?(^_^;)

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2009.10.14

DからSへ

新聞の「コトバの鏡」というコーナーに、「D言葉」というのがあった。

てっきり「デジタル用語」のことかと思ったら、「ネガティブワード」のこと。

って」「も」「けど」「うせ」「メ」など。
私も、けっこう使ってるなぁ...。(^_^;)

言葉はすなわち精神。
まず、自分の言葉を見直して、精神をたたきなおすべきだとのこと。

今日からは、「あ!」「っかり」「る」「ばらしい」と、「S言葉」を使うことにするかな。

も、うせ、メだろうけど...。(^_^;)

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2009.10.10

建築探訪

近所の旅行社が「建築探訪」というツアーを始めた。

我が家の横から出発するので、さっそく行って来た。

第1回は、芦屋市の「旧山邑邸」(現:ヨドコウ迎賓館)と、西宮市の「旧甲子園ホテル」(現:武庫川女子大甲子園会館)。

帝国ホテル(明治村に一部保存されている)を設計した、フランク・ロイド・ライトと、弟子の遠藤新が設計したもの。

彫刻を施した大谷石や、細やかで繊細な内装が、とてもすばらしかった!!(^_^)v

ツアーを企画した若い添乗員さんや現地ガイドさんの、建築に関する情報話や解説も、いかにも「建築大好き」という感じで、よかった。

それに、なによりよかったのは、苦手な「武将」や「近代以前の歴史」が、出なかったこと。(^_^;)

第2回が楽しみ。(^_^)


<ヨドコウ迎賓館>
http://www.yodoko.co.jp/geihinkan/
<甲子園会館>
http://www.mukogawa-u.ac.jp/~kkcampus/

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2009.10.08

百聞は一見にしかず

旅行記に入れようと、「マカオの歴史」をまとめている。
と書くと、ものすごく偉そうだが、要するに、コピペを駆使しているだけだが...。(^_^;)

不思議なことに、旅行前に、何度読んでも、少しも頭に入らなかったマカオの歴史が、今だと、スイスイ頭に入る。
「百聞は一見にしかず」というけど、ほんと「万読は一見にしかず」だ。

たった3時間、マカオにいただけでも...。(^_^;)

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2009.10.07

無用の用

今日の「天声人語」に、鳩山政権の補正予算削減に関して、荘子の「無用の用」という言葉が引用されていた。

人が足で踏む地面はわずかだが、だからといってそれ以外を削ってしまえば、もはや地面としての用をなさないという意味。

たとえば、ネクタイを13本持っていても、使うのは7本。
だが、気に入るものだけを百発百中で買うことは難しいから、使わない6本の購入費は無駄だったのではなく、「無用の用」と言えなくもないと。

我が家の無駄な物...どうみても、「無用の用」ではなく、「無用の無用」。
政権交代したら、大変だ。(^_^;)

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2009.10.03

百年読書会 ⑦

松本清張「砂の器」

2009年10月3日 読了。

善良な元巡査を殺害した犯人の暗い過去を追う刑事の艱難辛苦を描く本格的推理長編。

映画は何度も見ているが、原作を読むのは、40年ぶり?
犯人も、ストーリーも、わかっているのに、ぐいぐい引き込まれて、上下2冊、あっという間に読んでしまった。

全然古さを感じさせない清張作品。
太宰治と同じ、今年、生誕100年とは、思えないなぁ...。


次回:内田百閒 「ノラや」

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